2015年4月1日

新年度1回目の絵手紙教室。筆の持ち方や 字の書き方、なぜ大きく描くと良いのかなど、いつもは詳しく説明しきれていなかったことを 教本「絵手紙をかこう」で再確認。

そして「ヘタでいい ヘタがいい」をかいて字の練習をしました。


絵手紙は 半紙の上にはがきを置いて ピーマンをはみ出すように大きく描きました。

大きく描こうと思っても大きくならない人は 「ヘタの切り口の〇を 一円玉くらいに大きく描く」ことをおススメしました^^。イヤでも大きくなります!!


2015年4月15日

4月2回目の絵手紙教室、見学の方が1名いらっしゃいました。線の練習のあと 小池先生の言葉をかいて字の練習。そして 季節先取りで「こどもの日」をテーマに絵手紙を描きました。鯉のぼりは口から、人形は顔から描くのがおススメです!!


2015年5月6日

小池先生の言葉「あせらないけど あきらめない」をかいて字の練習。そして母の日が近いので 母の日にまつわる絵手紙を描きました。母への感謝でも、母との思い出の品でも、母としての手紙でもOK!カーネーションや、思い出のアクセサリーや、楽器など色々なものが登場しました。

今日から新しい方が入ったので、色の塗り方を改めて確認。なんといってもポイントは「塗りすぎないこと」です!!

2015年5月20日

今回も 小池先生の言葉をかいて字の練習。そして 絵手紙は青いものを描きました。顔彩に入っている青系統の色を確認してから スタートです。青い花、ポーチ、ブローチ、ガラス製のイルカの人形…などなど 色々登場して みんなの絵手紙をボードに貼ったら 爽やか~な感じになりました。


2015年6月03日

今日の絵手紙教室は「葦ペン」を使って描きました。線の練習も 葦ペンで、ハガキに描きました。これで葦ペンの感覚をつかんでいただきました。

もちろん字の練習も 葦ペンで。小池先生の言葉から「感動はエンジン」を描きました。

そして絵手紙のモデルはアスパラ。グリーンアスパラはもちろん、紫や白のアスパラも登場。

皆さん 葦ペンは初めてだったにもかかわらず うまく使いこなして素敵な絵手紙ができました。


2015年6月17日

母の日に比べると 影の薄い感じのする父の日にスポットを当ててみました~^^;線の練習をして、小池先生の言葉を描いて字の練習。そして、「お父さんとの思い出の品」や「お父さんの好きだったもの」「お父さんへの感謝」などを 絵手紙に描きました。

たばこやウィスキー、そろばん、アクセサリー、サクランボetc いろんな絵手紙ができました!


2015年7月1日

7月なので絵手紙教室のテーマは「熱中症対策」。

小池先生の言葉を描いて字の練習をしてから、『熱中症対策』は ペットボトルや保冷剤、塩飴、扇子、帽子、梅干し、日傘。。。。。いろんなものをモデルにして描きました。

2015年7月15日

テーマは「暑中見舞い」でした。まずは いつものように 小池先生の言葉を描いて字の練習

そして 季節の花をモチーフにして暑中見舞いを描きました。札幌は夏に紫陽花が咲くので 紫陽花を描いた方、他にトルコキキョウ、バラ、ドクダミ、ゆり、ひまわりと いろんな花が登場しました。

来週の土用の丑の日を前に「うなぎを食べよう」と言葉を添えた人がいて暑中見舞いに ピッタリだなぁと思いました!!


2015年8月5日

小池邦夫先生の言葉をかいて 字の練習。

そして絵手紙のモチーフは『花火』。線香花火やねずみ花火、煙玉などを描きました。花火の巻紙が色鮮やかなので 墨は薄過ぎないほうがおススメです。そしてモチーフに赤が入っている場合は、印は赤いところの近くを話す方が 印が映えます。

2015年8月19日

まずはいつものように小池邦夫の言葉をかいて字の練習。絵手紙は 『夏野菜』。自宅で育てた野菜を持ってきた方が多くて トマト、ナス、キュウリ、ゴーヤ、かぼちゃ、ズッキーニetc 新鮮野菜を描きました。

新鮮な野菜は 踊るようなヘタ、トゲトゲなどを 省略せずに描くのがおススメです。


2015年9月2日

今日も小池先生の言葉をかいて字の練習。

そして ぶどうをモデルに絵手紙を描きました。彩色は 一房をひとかたまりとみて 6割くらい塗って 少し色を重ねて 最後にポイントに濃い色を重ねるという方法を紹介しました。 


2015年9月16日

今日の絵手紙講座は ちょっと頭が疲れるようなテーマでした^^;

まずは 線の練習のあと 「色を重ねる」ことの実戦練習。

丸を三つかいて 色を三段階に重ねると どう変わってくるかを確認しました。そして字の練習は 小池先生の『いちばん大事なのは感じる力』を描きました。

絵手紙のモデルは こどもの頃よくつないだ 色紙の輪っかです。単純な形だけれど 描いてみると 思いのほか難しいのです。