2012年10月3日

今日の絵手紙講座は「今年お世話になった方への 感謝の手紙」を描きました。まず字の練習は 秋恒例の○○の秋。自分にとっての今年の秋がどんな秋かをかきました。『レッスンの秋』『出会いの秋』『ワインの秋』などなど いろんな秋が登場しました!
感謝の手紙のモチーフは「秋らしいもの」なら何でもOK!栗や柿、梨、カボチャ、楓の葉など 秋らしいモチーフを持ち寄って ご主人宛、友人宛、お孫さん宛・・・それぞれ一年の感謝を込めた絵手紙を描きました。

2012年10月17日

テーマは化粧品。たった一人の男性受講者が 今月はお休みなので・・・。字の練習もテーマに合わせて「紅」。梅皿に溶いた赤系の顔彩を、墨をつけた筆に吸わせて 字を描きました。ちょっとしたお遊びです。化粧品は 口紅やコンパクト、眉用ブラシやハサミなどを描きました。いつでも身近にあって、しかもカラフルで絵手紙のモデルにはピッタリです!

2012年11月07日

今日が立冬なので字の練習は「立冬」。そして絵手紙は「色鉛筆で拓本」に挑戦しました。モチーフは木の葉っぱ。裏返した葉っぱに半紙をのせて、色鉛筆やクーピーでこすって 拓に取り、それをはがきに貼りました。あとは言葉を添えて印を押して出来上がり。
実際の葉っぱとは 全然違う色を使ったり、何枚かの拓を組み合わせて貼ったり 皆さん個性的な絵手紙ができました。 

2012年11月21日

今日の絵手紙教室「絵手紙ウルルン」は 年賀状。字の練習は年賀状にも使えるように『福』。いろんな字体の中から 好きなものを葉書に書きました。そして 巳年の年賀状。ヘビの置物や土鈴 手編みのヘビ。だるまや 獅子頭など いろんな縁起物を持ち寄って描きました。 私にとって「ヘビ」と言えば三線♪ビルマニシキヘビの皮です^^

2012年12月5日

字の練習は「Merry Christmas」。アルファベットも 読みやすく描くことを心がけましょ。そして クリスマスグッズをあれこれ描きました。
サンタクロースは 髭やまゆ毛をうすい墨で描くのも楽しいです!!

2012年12月19日

今日は年内最後の絵手紙講座でした。
字の練習は 毎年恒例の「私にとっての 今年を表す字」。私は 悲しいこと、驚くこと、嬉しいこと、楽しいこと沢山ありすぎて「濃」い一年でした。皆さん「幸」「運」「痛」「越」「多」「考」「頑」「気」・・・と様々。「運」を描かれた方は つい最近 超ラッキーなことがあったそうです!!あやかりたい!!そしてお年玉を用意する季節。ぽち袋を作りました。お年玉だけではなく、お礼とか 心づけとか 色々使えるように 絵と言葉を描きました。

2013年01月16日

新年にふさわしく(?)字の練習は「今年やってみたいこと」。実現可能なことでも、夢のようなことでもOK!「毎日ウォーキング」「ウクレレ」「卓上四季 を毎日書き写す」など様々・・・「絵手紙も運動も頑張る」という嬉しい方も^^v
絵手紙は「柑橘類」。一枚目は丸ごとの柑橘類を 「とんとん叩くように」「はみ出しても、塗り残してもOK」「塗りつぶさない」など色の塗り方に注意して。2枚目からは 剥いたり、切ったりした物も描きました。

2013年01月30日

字の練習は橘曙覧の短歌を葉書に描きました。はがきに小さな字を描くと、ついつい早くなりがちなので 「小さな字も筆のてっぺんを持ってゆっくり」を心掛けて。
そして絵手紙のテーマは「節分」。鬼や豆をモチーフにして描きました。赤鬼のように色のはっきりしたものは 墨を少しだけ濃くするのがおススメです。

2013年02月06日

教室を飛び出して 初の水族館スケッチでした。外での注意「周りの人の迷惑にならないこと」水族館や動物園では「小さいお子さんの邪魔をしないこと」「絵の具や水をこぼさないこと」などを説明してスタート。初めての方も何枚も描いて仕上げることができました。

2013年02月20日

字の練習は「桃の節句」。絵手紙はひな人形や 菜の花・桃の花などをモチーフに、大判ハガキに描きました。ひな人形の髪など 黒いところは 線よりもうすい墨で塗ることや、目や口は慎重に描くこと、花の色は 濁らないようにできれば単色でつけることなどを注意して描きました。

2013年3月6日

字の練習は「持ってきた花の名前」。絵手紙は チューリップやスイートピー、椿、水仙などを描きました。きれいな色で、塗りすぎないように気をつけて描きました。

今日描いた花の絵手紙は、8日と9日サンピアザ3階に展示した後 山梨で開催の国民文化祭に応募の予定です。

春分の日、祝日ですが絵手紙講座でした。字の練習は「春分の日」。そして今日は山形庄内の「からからせんべい」を巻紙に描きました。丸ごとのせんべいをかいたり、割った状態をかいたり、せんべいの中に入っていた 郷土玩具を一緒にかいたりしました。せんべいの中から何が出るかは 割ってのお楽しみ。「こけし」「でんでん太鼓」「米俵」・・・
中には「ぶんぶん独楽」なんて言うのもありました。